4人家族で５LDKは広い？狭い？住んでみて分かったメリット・デメリット

家を建てるとき、引っ越すときに気になることの1つは広さや間取り。

今回は4人家族で5LDKの家に住んでみて分かったメリット・デメリットについてご紹介します！

我が家の状況

4人家族で５LDKに住んでみた感想は「今のところは広いと感じている」です。

子供がまだ小さいため部屋も余っており、収納にも余裕があるからです。

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5部屋のうち1つは収納専用部屋として使っています。

床面積は、中古戸建として我が家はほぼ平均です。

4人家族で5LDKの家に住むメリット

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1人1部屋使える

1人1部屋使えるので、プライベート空間が作れます。

子供達が成長してからも、要望に合わせて「2人で1部屋使う」「1人1部屋にする」など使い方が変えられるのもメリットです。

収納にゆとりがある

各部屋にクローゼットや押し入れがありますので、収納にもゆとりがあります。

現在使っていない収納もあります。

物が増えすぎるのはイヤですが、収納が足りないのもイライラしてしまうと思うので。

4人家族で5LDKの家に住むデメリット

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掃除が大変

5部屋あると掃除が大変です。

1つ1つの部屋は広くないのですが、正直手が回らないです。

子供が汚すのでリビングの掃除でさえ大変なのに…。

普段は主に使う部屋（1階と寝室）の掃除をして、その他の場所は時間のある時にまとめてしています。

部屋が余る

子供が小さい時や独り立ちした後などは部屋が余ります。

実際に、今ほとんど使っていない部屋が2部屋あります。

ゆくゆくは子供部屋にする予定ですが、独り立ちした後はまた使わなくなりますよね。

2階を使わなくなりそうだと考える方は、平屋も検討すると良いかもしれません。

家具などを揃えるのにお金がかかる

各部屋の家具などを揃えるのも大変です。

カーテンも地味に高い…。

エアコンや棚などそれぞれの部屋に必要な場合もありますので、お金がかかります。

▼中古一戸建て購入後の費用についてはこちらの記事▼

まとめ：将来を見据えておうちを選ぼう

今回は4人家族で５LDKの家に住んでみて分かったメリット・デメリットをご紹介しました。

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長く住むことになるおうちなら、将来（老後）のことまで考えて選ぶことをオススメします。